昨日のGOLD(XAUUSD)は、前日の急落が継続するのか?
それとも、再び最高値を目指して上昇するのか?
それを見極めてからポジションをとっていきたい。
・10時15分
それまで小動きだったぬ動きが慌ただしくなる。
直近の安値更新を目指して下落するも、
確定足では、下ヒゲの長い陰線で上昇圧もそこそこ強さを感じる。
ただ、下ヒゲが長くてもMA7を上抜けしていないし、
陰線で確定しているので、売り優勢か。
(画像の①)
・11時15分
その後、小刻みに上下動しながらも、
徐々に値を押し下げる展開。
そして、11時になって一気に売り圧力が強まる。
10時につけた安値を下回り、
しかも安値更新したところで確定足となったので、
下落と判断し、売り(ショート)目線で考え
ポジションをどこで取るか考える。
長い陰線で確定したので、
この陰線の半値付近からのタイミングでポジションを取りたいと思う。
(画像の②)
・11時30分
直前の陰線の半値付近まで戻してきたので、
売り(ショート)エントリー。
ストップロス(SL)は、①の高値の上に設置。
ところが、上昇圧が思いの他強く、
直前の陰線を全戻しする陽線で確定する。
ここで「全戻しなので、これは上かも・・・」
と、考えてすぐに損切りする。
これが今日の失敗だった。
その後、徐々に下げてくる展開。
結局上昇圧がこれ以上強まることなく、
下落基調継続と判断し、再び売り(ショート)エントリー。
損切りは前回のポジションと同じ。
(画像の③)
・12時15分
じわじわ下げ基調が、12時になって一気に下げが強まった。
直近の安値を割り込んで、少し走り出した。
やはり前回負けでの損失額が気になり、
その分を差し引いてもプラスになるところで
決済とした。
さらに走ることを期待してキープするか迷ったが
まずは今日の収支をプラスにしたい思いが強く
利食いとした。
(画像の④)
利食い後、更に下落したが、
長い下ヒゲとなり、決済付近が終値の陰線が確定した。
その後の値動きは結果論だが、
今回は決済してよかった。
まぁ、でもこれはあくまで結果論なので、
今回は売り圧力がそれほど強くは続かなかった。
ということ。
他の通貨(ドル円、ポンドドル)を見ても
緩やかなドル買いだったので、
そうしたことが影響したように思える。

・総括
長いヒゲが発生すると、プライスアクションを連想するが、
それだけでは反転材料としては薄い。
陰線、陽線どちらで確定したのかや、
MAの上なのか下なのかも見て総合的に判断が必要だということ。
今回で言えば、画像の②から③にかけて、
長い陰線を全戻しする陽線が発生したにも関わらず
次の足では陰線となり、その後徐々に下落している。
今回の場合では、ローソク足のプライスアクションより
MAの下に推移したことで徐々に下げる展開が続いたと思われる。
長いヒゲにはプライスアクションを連想させるイメージがあるが、
安易にそこだけで判断すると今回のように
無駄な負けをすることになる。
ケースバイケースで判断するスキルを磨こう。