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過去検証(その2)

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昨日は一昨日に引き続き、過去検証をおこなった。

ちょうど今、システムトレードの勉強をおこなう際に

参考とさせてもらっている、そーまんあやとんさんのメルマガで

送られてきたのが、この過去検証。

実にタイムリーなタイミングだが、このメルマガを読むと

いかにこれまで自分が雑に過去検証をおこなっていたかがわかった。

 

なので、今回はこのメルマガの通り実践した過去検証の手順や

気づきを記しておこうと思う。

 

まずは過去検証用にMT4(またはMT5)を運用とは別にインストールする。

これは、自分は運用しているMT4(MT5)をそのまま使用していたが、

確かにこうする事でトレードとシステム開発(勉強も)が明確に分離して

スッキリするし、EAやインジケータがここに集約されるので

管理の面でも良いと思った。

 

次にティックデータの取得。

これには自分が口座開設したところで、MT4(MT5)で得られる

ティックデータでいいじゃないの?

って、思ったんですが、

別の業者で提供しているものをインポートする手順があったので、

今回はそれに従ってやってみました。

 

ここでは「Dukascopy」って会社でデモ口座を開設し、

「JForex」って言うツールをインストールし、

そこから取得する期間や、通貨ペアを選択して

ティックデータを取得するものでした。

 

そして、過去検証用にインストールしたMT4(MT5)にインポートするんですが、

その時に、「period_converter_ALL」というスクリプトツールを

メタクウォーツ社の公式サイトからダウンロードしてMT4(MT5)にインストールし、

これを使用して、ティックデータを各時間足に変換してくれるのも教わりました。

 

こんな感じで自分が知らない方法を知った事、

そして実際にやってみることは、とても勉強になりました。

 

今、こうして手順を思い出しながら記していることも

大事なアウトプットで、知識の定着やスキルアップにつながっているのを

感じられています。

意識がどこにあるかで勉強の質も変わるんだなぁ・・・と、

この感覚は大事と思ったので、ついでに記しておこうと思います。

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