2025年9月24日(水)、この日のGOLD(XAUUSD)は、
久々に1時間足チャートで見ると、BB(ボリンジャーバンド)のマイナス側で推移する
調整相場となった。
ずっと上昇を続けていたので、どこまで戻すのかは難しいが、
前日の最初の方で、上下に揉み合った辺りがローリバ(ロールリバーサル)となりそう。
なので、このローリバ付近でローソク足プライスアクションが発生するなら、
上昇回帰になると予想。

とりあえずお試し期間の2日目もちょいプラスで終えられた。
まずまずの成果だ。
・上位足(1時間足で主に環境認識に使用)

・現在足(15分足で主チャートとして使用、トレードエントリー&決済の基準に使用)

・下位足(5分足で主にエントリータイミングに使用)

・詳細
1回目のトレードは🔺トレード。
損切り(SL)の位置も、エントリータイミングも良いだろう。
ただ利確は改善するようにしよう。
結果的に自分をまだ信じきれていない。
15分足で見ても反転する流れでもなければ、MA7を上抜けてきてもいない。
こうしたエントリー方向に順行している場合は、そのままキープ。
利益確定(TP)まで伸びているので、そこまで我慢出来れば⭕️
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2日目のトレードは❌よりの🔺トレード。
エントリータイミングが悪すぎる。
毛抜き天井になっているので、ここは少し調整が入る可能性が高いと判断し、様子見が賢明。
最後に決済した次のローソク足がMA7を上抜きまたぎが発生。
さらにそれまでの値動きが毛抜き底のローソク足パターンになっているので、
このまたぎ発生後の次のローソク足でロングエントリーが適切だろう。
その後の値動きも上昇している。
恐らく、上記のように調整の下落から、毛抜き底のパターン形成後、MA7をまたいでローソク足確定。
反転上昇の明確な条件が整ったので、多くの人が買いで参入し上昇。
このような理由で上昇したのだろう。
つまりは、誰が見てめわかる明確な根拠発生後、大きく動く可能性が高まる・・・と言うこと。
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・総括
誰が見ても明確。と言うことに如何に早く気づけるかがポイントだ。
小さな根拠のみでは大きく値を動かす動機にはならない。
自分が見て・・・ではなく、誰が見ても・・・と言うのが大事。
飛び乗りなんてもってのほかだが、微妙な根拠は様子見するのが良いだろう。